支台装置の分類(局部床義歯)

義歯の構成要素の一つである支台装置の分類をしていきます。

そもそも義歯の構成要素は何があるか?

  1. 支台装置 retainer
  2. 隣接面板 proximal plate
  3. 連結装置 connecter 大連結子、小連結子
  4. 人工歯 artificial tooth
  5. 義歯床 denture base

この5つがあります。

この記事では一番上の支台装置の分類をしていきます。

支台装置の分類

パーシャルデンチャーにおいて、義歯の安定を目的として支台歯に連結する装置を支台装置といいます。

支台装置には直接支台装置と間接支台装置があります。

直接支台装置と間接支台装置

直接支台装置は、局部義歯において義歯の安定を目的として欠損部に隣接する歯に設定される支台装置である。

間接支台装置とは、局部義歯において義歯の安定を目的として歯の欠損部から離れた歯に対して用いる支台装置であり、レスト、フック、スパーはここに含まれる。

支台装置には以下のようなものが含まれます。

  • クラスプ
  • アタッチメント
  • テレスコープクラウン
  • レスト
  • フック
  • スパー

テクニック的で学問的ではない覚え方ではありますが、逆に隣接面板や大連結子、小連結子は支台装置には入らないという覚え方でもいいかもしれません!